代表略歴

Barefoot Doctors Group 代表

林 健太郎(医師:麻酔/救命救急/プライマリ・ケア)

琉球大学医学部医学科卒、オランダ王立熱帯研究所、コペンハーゲン大学、ハイデルベルグ大学等ヨーロッパ留学。国際保健・人道援助・地域開発学を学ぶ。国際保健学修士。


2000年 琉球大学医学部医学科卒業、麻酔/集中治療/救命救急医療に従事

2004年 国境なき医師団フランス支部に所属 医師・調査員・コーディネータとしてミャンマー・スリランカ・ナイジェリア・イラクなどの災害・紛 争・貧困の現場にて人道医療支援活動に従事。2010年には国境なき医師団日本理事として組織運営に従事

2010年(一社)裸足醫チャンプルー設立 代表理事就任 国内外での緊急人道医療援助・Social Enterpriseを行う目的として有志と共に設

2011年 日本プライマリ・ケア連合学会有志と共に東日本大震災支援プロジェクト(PCAT)立ち上げ。 コーディネーター兼プロジェクト責任者として緊急医療人道支援に従事

2011年(一社)東日本大震災被災地における地域医療を守る会設立 代表理事就任 東日本大震災被災地域の復興支援を目的として有志と共に設立、母子支援を中心に行う。

2013年 日本財団/ミャンマー医師会のタイ国境地域医療振興プロジェクト顧問就任 ミャンマー連邦共和国タイ国境カレン州・モン州の元紛争地域の医療復興に従事。

2013年 国立保健医療科学院、健康危機管理研究部、客員研究員就任 日本及び海外の公務員/NGOを対象として災害医療/災害公衆衛生の研究・教育に従事

2013年(一社)八角平和計画研究所設立 代表理事就任。 トウシキミの果実(香辛料八角)よりジェネリックタミフル廉価/安定供給を目指したSocial Enterpriseを 目的とする。

2015年 ミャンマー政府登録NGO「Barefoot Doctors Myanmar」設立 理事/事務局長就任。 ミャンマー連邦共和国の有志と共に立ち上げ。 同地でのトウシキミ(香辛料八角)を中心としたアグロフ ォレストリの振興、医療援助活動を目的とする。

2015年 医療法人同善会 理事長就任 東京都台東区三ノ輪を中心とした地域にて、リハビリ医療・在宅診療等の地域医療の振興を目的とする。

2016年 千葉大学法経学部 ASEAN統合研究 客員研究員 ミャンマー連邦共和国の近・現代史の研究、ASEAN統合に向けた研究を行う。

2022年 日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会原薬分科会委員 日本・ASEANのジェネリック医薬品の安定供給に向けた研究・政策提言に従事


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